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ネットギャラリー開催中 |
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「クリスマスローズ」 |
「カサブランカ」 |
「シクラメン」 |
No.0045
715x515 |
No.0044
715x515 |
No.0043
365x515 |
販売価格25万円 |
販売価格30万円 |
販売価格20万円 |
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「花菖蒲」 |
「びょうやなぎ」 |
「額紫陽花」 |
No.0042
465x545 |
No.0041
255x365 |
No.0040
255x365
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販売価格20万円 |
販売価格10万円 |
販売価格10万円 |
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作家の言葉
保育園などで仕事をしながら、絵本を描いたり、色画用紙をちぎって花や子供達を描いていました。 怪我のため退職後、指でちぎった線のボソボソした暖かみが何ともいえず嬉しく、子供時代に野山を駆けずりまわって遊んだ記憶と重なりました。
銀ヤンマの眼の色、鎌倉アゲハの見事な模様、里芋畑を走るイタチ、チャボの羽根、お寺の裏の川に散る椿の紅、くるくる回りながら落ちて行くれんぎょうの黄。川の水が黒くなると空は夕焼け。
水道やガスが無い次代でしたから、井戸はとても大切でした。ブリキのバケツに水を汲む、水がちょっと匂うようになると”井戸洗い”で、たらいに移された井戸の中の鯉の背中をつついたり、波紋が山の木を揺らして面白いなあと思ったりしました。
せっせと働く大人達を真似、木や土や水、そして花々で遊んだことが、私の「和紙ちぎり絵」の原点です。
「心」で感じた事柄を「手」で表現、仕事するっていいなあと思います。
「手作業」は機械に後れをとりますが、古来、日本の家には欠かせなかった和紙を染め、花をこよなく愛しんでいた母にならい、草花を描いています。 |
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作家紹介 |
名前 |
中澤 ちか子(Ms.Chikako Nakazawa) |
住所 |
川崎市宮前区在住 |
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プロフィール |
1949年 |
誕生 |
1986年 |
第一回個展にて「陶と和紙ちぎり絵」三人展 |
1987年 |
新橋「樹興」 |
1988年 |
NHKテレビ、朝日新聞等で「ちぎり絵」活動と紹介 |
新宿「ギャラリー花」にて「陶と和紙ちぎり絵」二人展 |
銀座「陶悦」にて「凪の会」展 |
1989年 |
米国ロスアンゼルスにて「和紙ちぎり絵」の講演、指導と紹介 |
1993年 |
東京アメリカンクラブ、東京ユニオンチャーチ等在日外国人対象「和紙ちぎり絵」指導 |
日本曹達「社内報」表紙デザイン五年間担当 |
1995年 |
和紙ちぎり絵教室「ゆり野会」主宰(教室展二年毎開催) |
1999年 |
岩手県花巻市にて「陶と和紙ちぎり絵」二人展 |
2001年 |
総合美術「季里の会」展(銀座:松崎画廊) 現在に至る。 |
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