タイトルイメージ
本文へジャンプ

 

創業明治35年(SINCE1902)
会社案内
社 名  株式会社 黒船屋(kurofuneya)
代 表  飯島 鳳二(iijima houji)
所在地  神奈川県川崎市多摩区登戸2680番地1
創業
初代飯島勝次郎が東京文京区本郷より台東区谷中清水町1番地(現在台東区池之端3丁目1番地)に明治35(1902)年4月15日転居、屋号『彩文堂』表具師として開業。
大作用貸し額と搬入搬出の事業を始め、この業界の基礎を作った。
店名変更
幸い立地のよさから文・画壇のみならず知名人多く、宮家御用達も主な仕事であった。
叙情画家竹久夢二が画学生のころから勝次郎が最大のうしろだてであり、二代目浩正は弟子であり兄弟のようにしていた。
そのようなことから夢二の独特な絵の具作りを手伝い教えられたのも浩正であった。
夢二の代表作美人画『黒船屋』を描いてもらったことから浩正が黒船屋に改号した。  大正7(1918)年4月11日のことである。
この頃から表具師の枠を越え西洋額の制作に取りくみ、いわゆる額装なるものを考案した。
古い戦時下の映画などに出てくる日の丸の高級額もそれであり、額の中の日の丸は国旗では無く、浩正が描いた太陽であり、芸術品でありました。
文具店開業
社会の伝統芸術の軽視、それにともなう技術の低下から黒船屋に続く技術の研鑽と保護を目的に他業種に活路を開く。
昭和49(1974)年2月18日 川崎市多摩区登戸1968番地
会社設立
昭和57年7月3日 株式会社 黒船屋を設立
O・A機器、事務用家具の販売を強化
川崎市、稲城市、神奈川県の登録店となる
2号店開業
画材・デザイン用品と額装製造を目的とする専門店として発動
平成7年4月 防衛庁認定事業者
平成10年1月30日 麻生区向原2-6-17に作業場へ事務所、倉庫を統括
新世紀に向け創作を開始、川崎市スタンダードパネル等は黒船屋の制作である。
最寄り駅のご案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅南口下車3分です

地図


   Copyright (C) 2002 Kurofuneya Corporation. All Rights Reserved
 商品ご注文・ご感想は下記アドレスにてお待ちしています
kurofune@kurofune-ya.co.jp