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「風呂の文化が花開いたのは戦後から」
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日本人の風呂好きって本当?
日本人ばかりでなく世界中の人がお風呂は大好き。
身も心も開放され清潔で健康に良いことはわかっていても、社会経済や地域の環境により、それが叶わないのが実情。
実は湯水をふんだんに使い、湯船(浴槽)にドップリ首まで浸かり、リラックスできるようになったのは、昭和三十年ごろから。
誰もが身分の分け隔てなく平等に利用できるようになったことには、銭湯の役割が大きく貢献したからです。
昔、紫式部といえどもこんな贅沢は夢にもできませんでした。
その証拠は民家園の風呂場をのぞいてみよう 湯船がない!
やはり社会経済と豊かさは比例するもの。
日本が自慢できる優れた施設なのです。
サーッあなたも銭湯の湯船に浸かって地球の事をもっと考えよう
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[若松] |
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株式会社 黒船屋
店主 飯島鳳二
〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸2680番地1
Tel 044-922-3488
Fax 0120-896208(やーくろふねや)
小田急線・向ケ丘遊園地駅南口下車3分
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